bauhausify美大出身の
WEBエンジニアリング奮闘記
CODING

JSでアニメーションできるフォントleonsans

2019.09.05
CanvasやPIXI.js上で展開できるプログラマブルなフォントleonsansを紹介します。

leonsansというライブラリを使うと、Canvas上にJavaScriptで文字を描くことができます。

公式のサンプルをみると実際にどんなことができるのかがわかります。
組み合わせとアイデア次第では無限大にいろいろできすそうです。
メニューごとのサンプルGithubにGIF画像もあります。

使い方

CDNやnpmパッケージは用意されていません。
Githubからダウンロードし、 zip展開したあとにでてくるdist/leon.jsファイルをHTMLから読み込ませましょう。

<script src="leon.js"></script>

描画する

LeonSansをnewし、draw関数の引数にCanvasの2D Contextをわたすことで、Canvas上に描画されます。

const canvas = document.createElement('canvas');
cosnt ctx = canvas.getContext("2d");

leon = new LeonSans({
    text: 'The quick brown\nfox jumps over\nthe lazy dog',
    color: ['#000000'],
    size: 80,
    weight: 200
});

leon.draw(ctx);

PIXIの場合は、drawの代わりにdrawPixi関数を使用します。

leon.drawPixi(graphics)

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エムロート [Mwrote]

多摩美術大学
プロダクトデザイン専攻卒業 ->
GUIデザイン会社勤務 ->
現在フロントエンジニア

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www.mwrote.com